【高校入試039】筑波大学附属駒場高校
\(\rm AD=4cm\),\(\rm DC=8cm\)である長方形\(\rm ABCD\)の内側に正方形\(\rm PQRS\)があり,初めは図1のように,2つの頂点\(\rm P\)と\(\rm A\)が重なっています.この位置から,図2のように,正方形は長方形の周に接しながら,すべらないように長方形の内側を転がっていきます.正方形が転がり始めてから,初めて頂点\(\rm P\)が長方形の周上にきたとき,図3のように\(\rm P\)と\(\rm C\)が重なりました.
正方形\(\rm PQRS\)の一辺の長さを求めなさい.
★与えられた図に大きなヒントがある★