【公務員試験008】大阪府職員採用試験
AとBが,どちらかが5勝した時点で終了する約束で,将棋の対戦を繰り返したところ,2人の対戦は,第9戦まで続いた結果,Aの5勝4敗で終わった.Aが5勝するまでの経過について,次のア~ウのことが分かっている.
ア Aの勝ち数がBの勝ち数を下回ることはなかった.
イ AとBの勝ち数の差が3以上になることはなかった.
ウ 3勝3敗になることはなかった.
以上のことから,第9戦までの勝ち負けの経過は,何通り考えられるか.
★条件から3勝2敗\(\to\)4勝2敗\(\to\)4勝3敗\(\to\)4勝4敗は確定★